九手連の掲示板

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九州手話サークル連絡協議会の掲示板を再設置いたしました。

九手連加盟サークル・非加盟サークルについて - 大分県聴覚障害者協会 奈須

2019/08/15 (Thu) 20:24:53

 大分県でも手話講習会基礎課程を修了後に居住地の手話サークルに入会せずに修了生同士の「仲間」で「手話サークル」を結成しているグループがあります

①県協会として自主的な手話学習者集団に対して、県手連への加盟のお願い文書を、県手連会長と協会会長の連名で通知しました。

②自主的手話学習者集団の3団体の方に会いました。
 ここで、地域のろう者が交流の場として、自主的な手話学習集団に加入している実態でした。

③ろう者が地域の住民の一人として行動していく時に正式な手話サークルではないが、手話を学んで一緒に活動していく自由を認める必要性を感じました

④聞こえる人たちに対しても「集団結社の自由」「学習権」の保障という視点で考えた時に、一定の幅を持って自主学習者集団を受け入れていくことの必要性を感じました

⑤しかし、各市町村で「手話言語条例」等の運動を推進している時に、ろう者と連携できない集団については、九手連としても理論的に整理していく必要性を感じます。

⑥この問題は、宮崎県だけでなく九州各県サ連が抱えている共通の問題だと思います。
 九州蓮役員、理事の皆さん、明確な考え方を示していただきたいと望むのはの私だけではないと思います。

Re: 九手連加盟サークル・非加盟サークルについて - モンタナ

2019/08/15 (Thu) 20:55:54

こんばんは。熊本に住むモンタナです。

そうですね・・・。
熊本には「わかぎ」という手話サークルが県内11サークルあります。
各地区「わかぎ」の集合体が、熊本県手話サークル「わかぎ」です。略称「県わかぎ」ですが、会員総数340名です。

県内各地の手話講習会を修了した後は、各地区「わかぎ」が受け皿となって、サークルで経験を積み、学習、交流を行います。

ただ、熊本県内にも「わかぎ」に属さない手話サークルがあるのも事実です。
それなりに歴史のあるサークルであり、自主性を重んじ、各サークルの活動そのものは否定していません。
耳の日のイベント時等、一緒に行動して貰うなり連携は図っています。

熊本の場合、「わかぎ」という統一ブランドを持って、県ろう協に唯一認証いただいている手話を学ぶ団体として、共に活動し、手話言語条例の制定検討委員会にも参画しています。

「わかぎ」以外を排除・・・という訳ではないですが、「県わかぎ」を県手連組織とするしている熊本県においては、なかなか「わかぎ」以外のサークルを県手連にとなると、「わかぎ」の冠を・・・ということにもなり、どうなのでしょうか??

各サークルの自主性を犯さない範囲で、活動を補完でいたら良いのですが。。。

ご意見いただいたこの問題を九手連でどう整理するか・・明確な回答があるか、9月の全九州大会の折にでも尋ねてみます。

Re: 九手連加盟サークル・非加盟サークルについて - 大分県聴覚障害者協会奈須

2019/08/16 (Fri) 21:04:39

手話講習会修了後の自主的な学習会等については、聴覚障害者福祉向上のために聴覚障害者協会と組織的に連携していく県手連へ加入していき、活動を続けることを強く望んでいることを伝える必要があると思います。

今まで県協会が「手話学習者集団を認めてきた背景」として、
①手話学習者個々人が持っている学習権の尊重
②憲法21条に保障された「集会、結社の自由」の尊重
上記①②の考え方で手話学習者集団に対して柔軟な姿勢で対応してきました。

しかし、「手話は言語である」との公的な認識の広がり、手話言語条例の推進運動の流れを考えた時に、手話サークル集団と自主的手話学習者集団と連携して組織的に、より強固な運動体制を進める必要があると考え、県手連加盟のお願いの文書を「自主的手話学習者集団に通知しました。

 
聴覚障害者団体の運動として市役所に手話通訳者設置運動を推進していたり、手話通訳派遣制度の確立を目指す運動をしていたとします。
このような時に手話ボランティアとして、ろう者からの通訳依頼を受け、個人的に通訳活動を行うことは、当事者団体の運動を妨げる活動となりかねない側面を持つと考えます。

個々人の善意の活動は、個人の便利さ、幸せにつながる側面を持ちますが大きな視点から見ると、聴覚障害者福祉を阻害している側面を持つ場合もあります。
場合によっては聴覚障害者団体からの要望に対して、行政の逃げ口上にされることもあります

このような点からまず未加盟の手話学習者集団との話し合いの場を持つことが大切と考えます。

Re: 九手連加盟サークル・非加盟サークルについて - タカ

2019/08/17 (Sat) 15:52:59

こんにちは。
ご意見を拝見し、スゴイなーと感心しました。良かれと思っての活動が、聴覚障害者やの妨げになるとの考え方は、私もうなずけます。

奉仕員養成の受講生が新しいグループを作るケースは聞いたことがあります。半年間週2回も一緒に学習していると、このまま続けたいと思う気持ちもわかりますよね。

既に出来てしまっているサークルについては、通訳者養成の受講をきっかけに声かけをしたり、加盟サークルの交流会に誘ったり、個人間での横の繋がりを広げていくことで、手連加盟へと導いていくのはどうでしょうか。私が所属するサークルでも、このような繋がりが広がっており、サークル間の会員の行き来が増えてきました。とても良いことと感じています。

奉仕員養成受講中にの方ついては、講座の中で受け皿になる地元のサークルの紹介はもちろん、受講生でも参加出来る行事があればお誘いをかけて楽しんでもらい、講座が終われば地元のサークルに入りたくなるような仕掛けは必要と思います。楽しそうだと感じれば既存サークル加入のハードルも低くなると思います。

また、地域の小さなサークルを核となるサークルの支部として繋がってもらい、情報共有や会員の行き来をしながら、手連の活動も一緒に始めるケースもありと思います。支部になってもらう為にも会員同士の繋がりが大切ですね。

非加盟サークルの活動が行き詰まることがあれば貴重な人材を失うことに繋がります。そうならないように、支援もしつつ取り込んでいけたらいいな、と考えています。

Re: 九手連加盟サークル・非加盟サークルについて - 大分県聴覚障害者協会奈須

2019/08/17 (Sat) 20:16:57

タカさんの①②の考えを基本にして未加盟サークルの問題について進めていけば良い方向に繋がることを期待します。

①「非加盟サークルの活動が行き詰まることがあれば貴重な人材を失うことに繋がります。」

②そうならないように、支援もしつつ取り込んでいけたらいいな、と考えています。

既存の手話サークルが講習生を受け入れる間口の広さと修了者が満足するサークルであるかが問われていると思います。
何となく手話サークルは、ハードルが高いという印象を修了生に抱かせているのではないかと見直しの機会ではないかと思います。
※以前、九手連の抱く将来ビジョンのような計画がありませんでしたかね・・・・。

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